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実践研修

概要

市町村への指導・助言の役割を担うべき森林総合監理士をはじめとする技術者の技術水準の維持・向上を図ることを目的として、地域の森林・林業の再生、林業の成長産業化等の課題をテーマに、現地検討及び討議を通じ、現場レベルで活動を実践していく際に必要な知識・技術の習得を図る研修とし、地域特性等を踏まえた課題等をテーマに設定して行う実践研修を全国4ブロックにおいて実施します。

対象者
森林総合監理士、都道府県職員、市町村職員、森林管理局職員、民間職員 等

研修内容
森づくりや木材生産のコスト低減に向けた先進的な取組をテーマに、外部の専門家にも参加して頂き、地域のフィールドを活用した現地検討、課題の背景と解決策を共有するための地域の取組事例発表、現地検討後の意見交換等を行うカリキュラムにより実施します。
研修実施場所等
全国5ブロック(北海道、東北、中部、近畿中国、四国の各森林管理局管内)において
9月から10月に実施します。


▼詳細:令和4年度 研修実施場所・日程・テーマ一覧(予定)

   

  • お問い合せ先
  •     技術力維持・向上対策研修運営委託事業 統括事務局(担当:宇田)
        TEL:03-3584-6625(平日9:15~18:00)



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